三日坊主の備忘録

病気のこと、生活のこと、気づいたことなど、日々の記憶に

ストーマからの漏れとそのサイン

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今までといっても三ヶ月ほどなんですが

トラブルはなかったのに

初めて、ストーマから漏れるという体験をしました

 

といっても、大事にはならずほっとしたのですが

 

それは、お風呂の順番待ちで布団の上にごろんと横になってた時で

下腹部から「ぺりっ」という音が聞こえた気がしました

実際は音ではなく、肌で感じたことだったのではないかと思います

えっ? と思ってパウチが膨らんでいることに気がついて

トイレに直行

パウチがパンパンになっていて

面板の下にもぐりこんだうーちゃんがしわの隙間から漏れ出そうとしていました

気がつかない間にすーちゃんがばりばりとお仕事をしてたんですね

 

とりあえず、パウチの中のものを捨てて

どうしたものかと思いました

今、お風呂は使用中

これから交換しようと思っていた矢先なので今は交換したくない

といっても、パウチを外してしまったらその後もすーちゃんはお仕事をしそう

ほんの数十分もたせたい

デルマポアでなんとかならないかな

それで、面板のあぶなそうなところにデルマポアを貼って

なんとかお風呂が空くまでもたせました

 

面板への潜り込みは前にもあったけど

漏れまでいってしまったのは

パウチがパンパンになるまで放っておいたのが

いけなかったんだろうなと思います

 

それと、

その前にすーちゃんが埋もれてるような感じがあったんです

ずいぶんしょぼくれてるなあって思ったんですけど

あれって、面板の下にうーちゃんが潜り込んでて

面板を押し上げていたんですね

それに気づいていれば、早く対処できたのではと思いました

予防的にデルマポアを貼っておくとか

 

交換時とか、よくストーマを観察するとありますが

いつでもよく観察することがトラブルを事前に回避できるんだと実感

いつもと違うなあって思う時は要注意

気をつけたいと思います 

 

 

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